「鉄道の日記念きっぷ」の旅 第1日目後編(10月6日、「鬼太郎列車」に乗るの巻)

ゲッ!!、ゲッ!!、ゲゲゲのげーーーーーー!!!・・・・・

・・・・でありましたね、「ゲゲゲの鬼太郎」・・・・(のつもりでしたが・・・orz)



その作者の水木しげる先生のふるさととの事で、JR境線の各駅に愛称がつけられました。
(詳しい内容は割愛します)


この米子駅の愛称は・・・・写真を見ればわかりますが・・・↓
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ねずみ男駅」です・・・

その0番ホームには「鬼太郎列車」がいました。↓
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これは「目玉のおやじ」列車かな?(「鬼太郎列車」には4編成ありそれぞれ描かれているキャラクターが違う)

車内はこんな感じでした。↓
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ちゃんと「鬼太郎」もいます。
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それから、終点の境港駅に到着しました。
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もちろん、終点の境港駅の愛称は・・・↓
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「鬼太郎駅」です。

ホームです。↓
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終点なのでここで行き止まりです。↓
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「ようこそ妖怪水木ワールドへ!!」の看板です。↓
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ホームから駅舎に入りますが・・・境港駅よりも「鬼太郎駅」のイメージが強いですね。↓
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時刻表です。↓
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駅舎です。(下手くそな写真・・・・orz)↓
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ここ周辺はありとあらゆる物が鬼太郎の世界でした。交番も「鬼太郎交番」の看板が・・↓
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水木しげるロードです。(昼間くれば良かった・・・orz)↓
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駅前にあった銅像の一部です。↓
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車とかなかったのでフラッシュ撮影しました。(コンパクトデジカメでもこのくらいは・・・)

やはり、この銅像が一番です。「水木先生の前にいる鬼太郎とねずみ男」かな?↓
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そうこうしている間に折り返しの列車がきました。普通の列車も走るみたいです。↓
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個人的には、鬼太郎列車で来てもらいたかった・・・・

キハ121系です。↓
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たいていワンマン列車はこのタイプが多いですね。↓
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車内です。↓
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こうして米子駅に戻り、第1日目の旅は終わりました。(ビジネスホテルが空いていた良かった)

しかし、1日目だけで反省点ありまくりでした。
①急行きたぐにを使い、朝早く大阪に来る事は計画したが、その後「とりあえず西へいってみるか」の感じで行った事。
木次線へのアクセスについて、移動しながら時刻表を見て決めたこと・・・
 本来なら、そこまで時刻表で事前に確認することです。
木次線に乗った後の事を全く考えていなかった。一歩間違えれば無人駅で一晩あかすなんて事も・・・
④最初の宿泊地は鳥取だった。・・・が列車に乗り遅れ米子で泊まる事にした。
 ・・・それが、「鬼太郎列車」に乗る事ができたという副産物を生んだが・・・


2日目はとにかく1日かけて東へ、山陰本線の終点京都へ・・・そこから第3日目の豊橋始発電車の飯田線秘境駅の旅に行きます。つまり、2日目は単なる3日目へのつなぎでした・・・・しかし、ここでも思わぬ副産物が!!!!!!


これで第1日目は終わりです。

第2日目に続く・・・・タイトルは、『第2日目前編(10月7日、東をめざせ!!「山陰本線」で)』


                         By Y.Aizawa