2018年8月25と26日に『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』へ行きました・8月26日その10「数々の困難を乗り越え、我が探検隊はついに幻の聖地『ライトケーブ』へ到達した!!」

前回は、『清津峡トンネル』に入ったところまででした。その続きです。某探検隊のノリで・・・・


洞窟(トンネルです)の中は、不思議な感じがした。
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何か謎のパネルのようだ。(んなわけない!!)

まぶしい光が・・・
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ここに落ちたらひとたまりもない・・・


さらに先にゆく。洞窟の明かりが変わっている。
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謎の構造物発見。しかし我々には時間がない。これについては、関わらないことにした。

何か異次元に入った感じだ。全力でここを離れた。
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さらに進む。途中、何度も危険な目(なんてことはない)にあったが乗り越えた。

そしてカーブが・・・・
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先に行った隊員から何かを発見、それを伝えてきた。向かってみると・・・


ついに見つけた。幻の聖地『ライトケーブ』を!!
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正に神聖な雰囲気をかもし出しており、我々が来るのを待ちかねていた感じがする。この聖地は地球上に生命が生まれた時から存在し、生物を見守っていたに違いない!!この聖地からのエネルギーは我々にさらなる活力を与えてくれた。

このトンネルを出た。
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我々は忘れない。幻の聖地は選ばれたものだけが行けるとそして選ばれたものは心に永遠に刻まれるだろう!!(完)


・・・途中で投げてしまいました。(すみませんでした)

そのくらい神秘的な作品でした。そしてここから移動してまたさまよいました。
たどりついた先が前日の夜にみた長い物体なのですが・・・


次回、8月26日その11「夜とはまた別の雰囲気がただよいました。長いヘビのような感じです」に続きます。それでは・・・




         Written by 宇在井 肝一郎