2016年3月26日「甲府・富士山近く遠征」(最終回)その3・あの宗教があった場所散策

前回までは、武田信玄公関係の散策でした。そこから移動します。


かつて「某宗教事件」がありました。毒ガステロです。そして、その宗教の信者は、エリートクラスの若い人が多く、未成年も信者になっていたのもありました。
そして、今は平成の大合併でなくなった「上九一色村」に本拠地がありました。教祖が逮捕、死刑囚となり、信者もその場所からいなくなりました。

その場所へ向かいました。


道路にこんな看板を見つけました(看板は旧村のを流用)↓
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ナビでチェック。

何とかサティアンとかの施設があったとは思えない風景です↓
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今は静かな集落になっています。ようやくですね。


ナビで表示されている公園へ向かいます↓
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その公園へ

何も変哲もない公園です↓
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この文字が印象に残ります。


そしてこの慰霊碑こそ、その事件で殺された信者などへ↓
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風景は、その痕跡がなくなり、平穏を取り戻した。



これを投稿するきっかけは、最近起こった「座間事件(仮)」です。SNSで自殺に興味を持った若い女性などを呼び寄せて殺人した。犯人も悪徳スカウトで口八丁手八丁なので不幸にも多くが犠牲になった。凶悪事件は規模の大小に問わず進化している。それがかつては学生運動、宗教活動、そして大学などのサークル(もちろんスーパーフリーなどの悪徳)・・・SNSが発達したら大規模でなくパソコンやスマホで大犯罪を起こせる時代になった。

あの時代だからでなく、今も新たなツールで大犯罪が起こっている。不安が永遠に続く。それでは、また!!」




            Written by 短髪豚野郎!!