2014年7月26・27日「大糸線・飯田線」と「快速ムーンライトながら」の旅・7月27日その14「当時の長野駅は改築中、在来線ホームから今は亡き直江津行き電車に乗りました」

前回は、「長野新幹線」(当時)で終点の長野駅へ到着。駅前を散策したところまででした。



当時のJR長野駅は、大改装工事中でした↓
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戻ります。

改札をくぐります↓
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在来線ホームです↓
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この頃、主力電車は115系から211系に変わっていました。(なお、211系も国鉄時代の電車。つまり中古)

さらにオールロングシート
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快速長野行きとして停車。撮影後、車庫へ回送されました。


しばらく待ちです↓
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今は亡き直江津行きです。現在は、三セクで妙高高原行きとなっています。

車内の様子です。「北陸新幹線」開業までは、直江津方面へ行く唯一の電車でした↓
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席に座り、発車を待ちます。


長野駅を発車し、北長野駅に到着しました(動画)↓


北長野駅です。撮影後すぐに発車しました↓
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三才駅付近までは、このような風景でした。

豊野駅近くになると、田園風景となります↓
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豊野駅発車後は、田園風景メインです。


現在は、長野県側は「しなの鉄道」、新潟県側は「えちごトキめき鉄道」の2つ三セク鉄道に分かれてしまいました。そのため、境界駅の妙高高原駅で乗り換えとなります。しかし、この頃はそんな事を全く感じていませんでした。今となると通しで直江津駅まで来たのが懐かしいと思います。

この時はいつもと同じ風景を堪能していました。



次回、7月27日その15「通しの風景は、田園風景メイン。そのまま終点の直江津駅に到着しました」に続きます。それでは・・・・





            Written by てつ人28面相