2013年春の『青春18きっぷ』(3月16・17日)飯田線と高山本線の旅・第2回目その10「飯田線の車掌はつらいよ。天竜峡駅に到着。ここからは・・・」

前回は、飯田駅に到着したところまででした。すぐに発車しました。



飯田市内です↓
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この飯田線(また、身延線も)は、車掌がとにかく走る姿を見かけます。停車後、一番に駅の改札辺りで降りて、降車客の切符回収・運賃徴収を1人でやらないといけません。2両編成もそのためならわかります。4両編成だと2人車掌で対応する事もあります。
夏や冬は、季節的にも激務です。まあようやく一部区間ワンマン運転が実施されるようになりました。
また、一部の委託駅でも車掌が対応していましたが、今回のダイヤ改正で直営駅以外はすべて車掌が対応するようになったのでより激務になったような気がします。

とある駅での車掌の業務風景です↓
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これだけの客を車掌1人で対応しているので大変です。(写真は、降車客がまだ少ない方の駅風景です)


こののどかな風景もあとわずかです↓
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この先が天竜峡駅になります。

そして、天竜峡駅に到着しました↓
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こうして、天竜峡駅まできました。ここからがらりと風景が変わります。険しい風景・秘境駅などがてんこ盛りです。ある意味、天竜峡駅が境かもしれません。


次回「第2回目その11・天竜峡駅を発車、険しい風景や秘境駅などが待っています」に続きます。それでは・・・・










            Written by てつ人28面相