今回3月のダイヤ改正で失われたもの

すでに、3月15日のダイヤ改正が行われたあとになります。

JR各社のホームページには、「新型車両」とか「この時間帯に列車を設定しました」とかがあります。



しかし、今回はそれ以上にいろいろと失われました。自分の周辺ですが、簡単に厳選したものを報告します。


上越新幹線200系の引退
 →開業当時の車両でした。ダイヤ改正前日をもって定期運転を終了しました。今後は波動用か?

②ミニエコーの愛称で呼ばれた123系の引退
 →中央本線の辰野支線の辰野~塩尻間を走っていました。老朽化で引退、E127系が走っています。

③快速みすず(快速なのか?)のJR東海車両の乗り入れ廃止
 →長野~天竜峡1往復がJR東海車両でした。昔は115系、最近は313系でした。
  自分は、3月10日に塩尻→岡谷のみ乗車できました。

④2両ワンマン運転開始
 →大糸線では当たり前でしたが、それが篠ノ井線(長野~松本)、しなの鉄道線もやるようになりました。しなの鉄道線は完全ワンマン化される日もそう遠くないかも知れません。(ワンマン快速の登場には驚きました)

・・・とまあ、きりがないのですが、結構失われたのが大きいです。平成27年度に「北陸新幹線」の金沢延伸開業までにどうなるか・・・不安です。それでは・・・・











            Written by てつ人28面相