一旦、最終回シリーズその4(最終回)「幼い頃ここで列車を見た石塚踏切」

前回は、「新井駅」の話でした。

自分の実家は、旧国道18号線近くにあります。近くにJAえちご上越「虹のホール頸南」があります。
昔は実家からでも信越本線を走る列車を見る事ができましたが、現在はいろんな建物が出来て見れません。(なお、音だけは聞こえています)

幼い頃は、それだけでは不満だったので、少し歩いて線路沿いまで来た事がしょっちゅうあります。
近くに「ダイセル化学新井工場」がありますが・・・
今回は、ラストと言う事で列車を観察した場所の「石塚踏切」です。


石塚集落側から撮影しました。奥にあるのが石塚踏切です。手前が、かつてのダイセル専用線でした↓
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逆側から撮影。ここ周辺で見ていました。幼い頃を思い出しますね。

いろんな列車が行き交いしていました。ダントツだったのが貨物列車です。
(・・・と言うか、貨物列車の印象が強かったので・・・)

直江津側です↓
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長野側です。どちらも「ダイセル化学新井工場」が見えます。(笑)


小学生の頃はよく行っていました。中学生になると勉強や受験・部活で忙しく、徐々に見に行く回数も減ってきました。高校生以降はほとんど行く機会がなくて・・・

約10年ぶりに通りました。じっくりみたのはそれ以上の久しぶりです。


昔に比べて、列車の種類もだいぶ減りました。第3セクター移管後にはどうなるのでしょう?
その不安あを抱きつつ、このシリーズを終了します。どうもありがとうございました。ではでは!!









        Written by 相沢 祐一(管理人)