2010年4月18日の再び『立山黒部アルペンルート』日帰りの旅・その１９「JR富山駅は大騒ぎ、そして見納めになるのもあります」

前回は、市内路面電車『環状線』を楽しんだところでした。

JR富山駅です↓


「特急北越9号」新潟行きに乗って、直江津まで行きます。

さっそく、切符を購入・・・あれ？↓


こっちもほとんど機械が無くなっている。（残っていたのは、写っていないのも含めて3台）

実は、翌日（4月19日）から仮駅舎に移転します。そのため、機械などを順次仮駅舎に移動しています↓


こんな感じになります。あの電光掲示版も見納めですね。

しかもこの工事により・・・↓


いろんな列車が区間運休・代行バスの対応になりました。

仕方がないので、『みどりの窓口』へ・・・と思ったら、すでに一部の作業が始まっていました↓


かなり並んでいました。さらに客も戸惑っていて、混乱に拍車をかけたようです。

一度、仮駅舎を見てみました↓


ここが新しい入り口になります。（なお、仮駅舎に移行してからは一度も訪問していません）

駅に戻り、この改札をくぐります↓


この改札も見納めです。

この「キハ120系」が停車している1番線ホームも、この日をもって閉鎖します↓


この精算所も終わりです。

作業員が忙しく動いていました↓


これもこの日までです。

つきあたりです。翌日からこのバリケードを撤去して、仮駅舎へ誘導します↓


北口方面から撮影しました。この日までは左側を通っていましたが、翌日から右側の仮駅舎方面を通ります。

こうして、（旧）富山駅の最後の日を迎えました。翌日から仮駅舎でのスタートになります。
このあと「特急北越9号」新潟行きを待つだけです。

これについては、次回最終回「その２０・高田駅に到着して、この旅も終わりました」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相