2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その7・第3セクターでは「18きっぷ」が使えないのはわかるけど・・・
前回は、26日の朝に宇和島駅から予土線に乗って行くところまででした。
吉野生駅で行き違い列車の待ち合わせで停車時間が長いです↓
上から見ました。
上から見ました。
駅舎です↓
本数は少ないです。次の列車までの間隔も長い・・・
本数は少ないです。次の列車までの間隔も長い・・・
再び列車に乗りました。川の風景がきれいです↓
そして、終点の「窪川駅」に到着しました。そして、「18きっぷ」を持って改札を通ろうとしましたが・・・以降、駅員とのやり取りです。
自分:(「18きっぷ」を見せる)
駅員:200円を追加で払ってね。
自分:なんで・・・・?
駅員:予土線できたのでしょう。窪川~若井間は「JR線」ではなく『土佐くろしお鉄道線』なのです。
その区間のみ「18きっぷ」は使えないのです。だから区間分200円が必要です。
駅員:200円を追加で払ってね。
自分:なんで・・・・?
駅員:予土線できたのでしょう。窪川~若井間は「JR線」ではなく『土佐くろしお鉄道線』なのです。
その区間のみ「18きっぷ」は使えないのです。だから区間分200円が必要です。
ウィキから
「窪川駅発着の列車の場合、窪川 - 若井間は土佐くろしお鉄道の鉄道路線であるので、この区間は土佐くろしお鉄道の運賃200円(2008年現在)を別途要する。学校が休みの期間中は、車内で「青春18きっぷで乗り通す人は若井 - 窪川間の運賃を払う」ようアナウンスされる。」
・・・とありますね。
「窪川駅発着の列車の場合、窪川 - 若井間は土佐くろしお鉄道の鉄道路線であるので、この区間は土佐くろしお鉄道の運賃200円(2008年現在)を別途要する。学校が休みの期間中は、車内で「青春18きっぷで乗り通す人は若井 - 窪川間の運賃を払う」ようアナウンスされる。」
・・・とありますね。
200円を支払ったあとに見てみました↓
たしかに、JR線じゃない・・・理解しました。
たしかに、JR線じゃない・・・理解しました。
ああ胸くそ悪いので特急で行きます↓
この特急です。
この特急です。
こうして、特急で伊野まで向かい、伊野から高知まで普通列車で行きました。
高知と言えば・・・この続きは「その8・坂本竜馬の故郷、高知へ」に続きます。
Written by ブツクサ・ボヤッキー |