2008年夏の「青春18きっぷ」での 『四国など4日間の旅』 その7・第3セクターでは「18きっぷ」が使えないのはわかるけど・・・



予土線の風景です↓
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こんな感じの風景が続きます。


吉野生駅で行き違い列車の待ち合わせで停車時間が長いです↓
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上から見ました。

青春18きっぷ」のポスターが貼られていました。旅の必需品です↓
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このように、全国の「JR線」で使えます。(「JR線のみ」といった方が・・・)

駅舎です↓
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本数は少ないです。次の列車までの間隔も長い・・・

窪川方面からの行き違い列車が来ました↓
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再び列車に乗りました。川の風景がきれいです↓
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そして、終点の「窪川駅」に到着しました。そして、「18きっぷ」を持って改札を通ろうとしましたが・・・以降、駅員とのやり取りです。

自分:(「18きっぷ」を見せる)
駅員:200円を追加で払ってね。
自分:なんで・・・・?
駅員:予土線できたのでしょう。窪川~若井間は「JR線」ではなく『土佐くろしお鉄道線』なのです。
   その区間のみ「18きっぷ」は使えないのです。だから区間分200円が必要です。

ウィキから
 「窪川駅発着の列車の場合、窪川 - 若井間は土佐くろしお鉄道鉄道路線であるので、この区間土佐くろしお鉄道の運賃200円(2008年現在)を別途要する。学校が休みの期間中は、車内で「青春18きっぷで乗り通す人は若井 - 窪川間の運賃を払う」ようアナウンスされる。」
   ・・・とありますね。

200円を支払ったあとに見てみました↓
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たしかに、JR線じゃない・・・理解しました。

こんなのはここだけだろうな?
しなの鉄道」が並行で走っている長野~篠ノ井もJR線ですし、「北越急行」が並行して走っている直江津犀潟もJR線です。




ああ胸くそ悪いので特急で行きます↓
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この特急です。

窪川駅よ。さらば・・・・↓
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こうして、特急で伊野まで向かい、伊野から高知まで普通列車で行きました。

高知と言えば・・・この続きは「その8・坂本竜馬の故郷、高知へ」に続きます。





           Written by ブツクサ・ボヤッキー