2008年夏の「青春18きっぷ」での 『関東甲信越日帰り1周の旅』 その4・二つの顔を持つ『八高線』で八王子へ行こう
前回は、高崎駅到着までお送りいたしました。
その高崎には11:39に到着しました。そこから、高崎線に乗って上野まで行くのは面白くないです。
なおかつ、「日帰りで戻る事」が不可能になっていきます。(特急、新幹線を使えばいいとの話もありますが、それだと18切符の旅とはいえないのです)
なおかつ、「日帰りで戻る事」が不可能になっていきます。(特急、新幹線を使えばいいとの話もありますが、それだと18切符の旅とはいえないのです)
時間を調べてみると・・・↓
11:42発って、あと3分しかない!!(以前よりも接続時間が短くなったのかな?余裕が前よりないが・・)
11:42発って、あと3分しかない!!(以前よりも接続時間が短くなったのかな?余裕が前よりないが・・)
しかも、ホームを登って降りて、奥まで走って・・・↓
やっと着いたよ3番線専用ホーム・・・疲れた・・・orz
やっと着いたよ3番線専用ホーム・・・疲れた・・・orz
ここから普通電車「上野行き」を見る事ができます↓
いよいよ出発時間になりました↓
では、出発です!!
では、出発です!!
ウィキより
線名は八王子と高崎を連絡する鉄道路線であることから命名された。しかし、運転系統は1996年(平成8年)3月16日以降埼玉県日高市の高麗川駅を境にして南北に完全に分断されている。そのため、高麗川以南の電化区間を八高南線、以北の非電化区間を八高北線と通称することがあるが、ともに旅客案内上では使用されていない。
線名は八王子と高崎を連絡する鉄道路線であることから命名された。しかし、運転系統は1996年(平成8年)3月16日以降埼玉県日高市の高麗川駅を境にして南北に完全に分断されている。そのため、高麗川以南の電化区間を八高南線、以北の非電化区間を八高北線と通称することがあるが、ともに旅客案内上では使用されていない。
さらに、1996年までは完全非電化路線でしたが・・・
1996年(平成8年)3月16日 - 八王子 - 高麗川間電化(直流1500V)。
103系、201系及び209系3000番台営業運転開始。
高麗川駅を境に南北運転系統分離、川越線南古谷駅まで直通運転開始。
中央快速線、青梅線直通電車運転開始。
このように、高麗川駅が電化・非電化の境になってしまいました。つまり、八王子への直通運転が復活するには「八高線の完全電化」が条件ですが、今の所、不明です。
1996年(平成8年)3月16日 - 八王子 - 高麗川間電化(直流1500V)。
103系、201系及び209系3000番台営業運転開始。
高麗川駅を境に南北運転系統分離、川越線南古谷駅まで直通運転開始。
中央快速線、青梅線直通電車運転開始。
このように、高麗川駅が電化・非電化の境になってしまいました。つまり、八王子への直通運転が復活するには「八高線の完全電化」が条件ですが、今の所、不明です。
高崎を発車するときには、満員電車状態だったのですが・・・↓
このように乗客が減っていました。
このように乗客が減っていました。
さて、しばらく走ると田園風景が続きます↓
・・・このような風景がしばらく続きました。
・・・このような風景がしばらく続きました。
その前に八王子方面からの電車が到着しました(動画)↓
車内の様子です↓
それでは、出発進行!!です↓
ここからは電化路線なので、運転速度は速いです。(単線であるのはかわりありませんが・・・)
ここからは電化路線なので、運転速度は速いです。(単線であるのはかわりありませんが・・・)
しばらくこのような単線が続きますが、この付近は正に「東京都」と思う感じがしました↓
さてここから「中央本線(中央東線)」に乗って西へ向かいます。前回はここで40分近い停車時間があったので初めて駅改札口を出ましたが、今回は・・・それについては「その5・中央本線(中央東線)、西へ向かえ!!」でお送りいたします。それでは・・・
Written by ブツクサ・ボヤッキー |