6月1日、「富山地鉄」の『アルペン特急』に乗りました【その4・『アルペン特急』に乗って】



お目当ての『アルペン特急』の立山発の宇奈月温泉行きが、14:24に2番線ホームから発車します↓
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旧レッドアロー号もスタンバイOKです。

では車両内部などを・・・↓
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昭和45年に製造された車両ですが、富山地鉄では現役です。(長野電鉄に例えれば、小田急特急ロマンスカー車両を改造した「特急ゆけむり」かな?)

出発前に撮影↓
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右側が本線です。



そして、定刻どおり発車しました。

この壮大なる風景ともお別れです↓
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この風景もいいですな↓
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そして、寺田駅3番線ホームに到着。すぐに「電鉄富山駅」方面へ走ったと思ったら、停車しました。
運転手がかばんなどを持って後ろの席へ移動。進行方向が変わって運転しました。
また、寺田駅2番線に停車して客を乗せて発車しました。

それからしばらく進んだところで撮影しました↓
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完全に風景が変わりました。平坦地ですね。


それから「上市駅」へ近づいてきました↓
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この「上市駅」もスイッチバックの駅です。つまりまた運転手は荷物を持って席を移動しなければなりません。2回も・・・おつかれさまです。

そして「上市駅」を発車しました↓
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手前が「電鉄富山駅」方面の線路です。



こうして終点の「宇奈月温泉駅」に到着しました↓
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左側が先ほどまで乗っていた『アルペン特急』、右側が普通電車「電鉄富山行き」です。

ホームの隣から、「黒部峡谷鉄道」のホームが見えます↓
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実際の乗り場へ行くには、少し歩く必要があります。


時間もあるので駅から出て、「黒部峡谷鉄道」の宇奈月駅へ向かいます。

その前に外から見た電鉄ホームです↓
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ここで線路は終わっています。


そして、「黒部峡谷鉄道」の宇奈月駅に着きました↓
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工事専用の列車も運行します。(元々は工事専用路線でした)

ちなみに旅客専用列車のダイヤです。(もう最終列車が発車していった)↓
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やっぱり、終了していました・・・・orz(当たり前か)

旅客列車の写真です↓
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発車時間が近づいてきたので、急いで地鉄宇奈月温泉駅」に戻ります↓
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16:32発の電車に乗ります。

指定席案内とかありますが・・・↓
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実際はすべて2両編成になっているのであまり意味がなかったりする。


車両は先ほどまで『アルペン特急』だった「旧西武特急レッドアロー号」↓
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シートは豪華です。


普通電車「電鉄富山行き」として発車しました。その車内の様子です↓
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風景です。


そしてJR魚津駅と接している、地鉄新魚津駅」で下車しました↓
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ここでこの車両とお別れです。

ちょうどここが、「宇奈月温泉駅」と「電鉄富山駅」の中間駅でしょうか?・・・↓
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ちょうどその時、JR魚津駅を「特急はくたか」が通過して行きました(動画)↓


それを見守ったように、「旧西武特急レッドアロー号」が「電鉄富山駅」へ向かって発車しました(動画)↓



とりあえず、地鉄新魚津駅」を出ます↓
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中からです。ちゃんとこの駅には駅員がいます。

下を見ると地下道になっています↓
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当然、JR魚津駅へ向かいます。

地下道を進みます↓
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ここを登りきると・・・・

JR魚津駅前に出ました↓
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このままJR魚津駅から、新潟行き「特急北越号」に乗りました。
しかし、ここで奇跡というか偶然と言う出来事が起こりました。

その内容とは・・・・「その5・国鉄色T-18編成で帰ります」でお送りいたします。それでは・・・



        Written by ブツクサ・ボヤッキー