「東京出張記」3日目
いよいよ3日目に突入です。2日目の取材講評を翌日に控えて、不安がいっぱいです。
3日目は「広報紙のレイアウト研修」です。
レイアウト・・・・今まで広報担当の机の上にあった書類を見たことが何度もありますが・・・
わからん!!・・・・で終わりました。
しかし、この研修でいかに「レイアウト」が重要なのかを学びました・・・(それでもよくわからんが・・・)
レイアウト・・・これは、高度な技術が必要になります。
1行の文字数も、文字ポイントを1ポイント大きくするだけで、レイアウトも変わる。
記事を書いてきたのなら、あらかじめ決めたレイアウトに合うように編集するだけでいいのですが・・・
記事を書いてきたのなら、あらかじめ決めたレイアウトに合うように編集するだけでいいのですが・・・
もし、投稿記事の場合・・・編集できない。そうなると、他の記事を編集したり、レイアウトの一部を変更したり・・・最悪の場合、レイアウトをがらりと変える必要もある。
しかし、締め切り間近でレイアウトを大幅に変えるなんて・・・不可能です。
そして、午後から「レイアウト実習」がありました。
これは、実際の記事や写真をどのようにレイアウトに当てはめるか。
なおかつ、どのようなレイアウトにするかです。
これは、実際の記事や写真をどのようにレイアウトに当てはめるか。
なおかつ、どのようなレイアウトにするかです。
結構、悩みました。書き直しました。他の職員が完成し講師先生へそのレイアウトを見てもらい、指導を受ける。でも、自分はまだ終わらない・・・・あせる、あせる。
・・・でやっとできた。しかし、ほとんど教科書どおりのレイアウトだった。
そのまま、講師先生へ・・・
講師:うーん(表情が冷静)。まあ、悪くないですね。基本はできているし、○○の使い方もできているし、写真の配置も対角線で問題ないし、まあいいでしょう。
自分:(なんとかクリアかな)
講師:まあ、欲をいえば・・・・(以下省略)
このレイアウト研修は、何とかクリアしたと思っています。
他の職員のを見ていたが、結構ダメだしを食らっていました。しかし、かなりのアレンジがされており写真の配置などかなりの工夫をしているのが多かった。
他の職員のを見ていたが、結構ダメだしを食らっていました。しかし、かなりのアレンジがされており写真の配置などかなりの工夫をしているのが多かった。
つまり、自分のやつは「あまりにも教科書どおりでつまらない」ととられたのかも知れません。
まあ、そんな形で3日目が終わりました。
さて、4日目はいよいよお待ちかねの「取材講評」です。実際、かなりしびれました。
(大げさに言ったら、死んでしまいたい。と思ったりして・・・)
(大げさに言ったら、死んでしまいたい。と思ったりして・・・)
では、4日目に続く・・・・・
Written by トンマノマント(非鉄ネタ用HNです) |