3月1日の「青春18きっぷ」日帰りの旅・前編「長野へ行こう」

3月1日!!


それは、「春の青春18きっぷ」の使用開始日です。(4月10日までです)


以前、この記事の時に「筒石駅」で購入しました。

なお、数日後に完売。他の「名立駅」「能生駅」「青海駅」も完売しました。
(しかも、「名立駅」は4月1日から無人駅になるので『常備券』の購入が今回で最後だった・・・orz)



やはり、初日から使ってみたいという欲望がうずまき・・・気がついたら『時刻表』と『赤い18きっぷ』を持って「春日山駅」へ向かったのでした。(10:16発の「妙高4号」)

写真は・・・・説明不要ですね↓
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やはり、「赤券」は筒石駅発行に限る。

とりあえず、高田駅で対向列車待ちだったので撮影しました↓
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車内です。何回でもいいますが、往年の「特急あさま号」そのものですね。

ここを見ると、1993年に放送されたTBSドラマ「高校教師」を思い出す↓
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関山駅付近です。雪がすごいのなんのって↓
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このまま、ここで引き返したいくらいです・・・・orz

雪の様子を撮影しました(動画)↓

3月1日の関山駅付近です。


それから、長野へ近づくにつれて雪がやんできました。というか、長野は降っていなかった。

ちょうど長総付近を通過中に撮影しました(動画)↓



長野駅へ到着しました。(「特急しなの」と並んでいます)↓
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長野駅付近は、雪がありませんでした。


駅に戻り、駅そばで食事を・・・↓
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このそばについては、また別の形で報告します。


次の12:08発の小諸行きに乗ります↓
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軽井沢直通はないですね。ほとんど小諸ばっか・・・

しなの鉄道115系車両です↓
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これに乗って、終点の小諸まで行きます。


そして、12:08に小諸へ向けて発車しました。

なお、長野~篠ノ井まではJR線なので、「青春18きっぷ」が使用できます。(車両がJRじゃなくてもです)
写真は、篠ノ井駅ホームです。車内から撮影しました↓
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なお、ここからは『しなの鉄道線』なので「青春18きっぷ」は使えません。
当然、車内で精算しました。(いくらかは忘れた・・・orz)


戸倉駅につきました。これ以降は「ワンマン運転」になります。
(主に車掌が乗務するのは、長野~戸倉間のみ、経営が苦しいのですね)
写真は、戸倉駅ホームに周知している169系などです↓
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それから終点の「小諸駅」に到着しました↓
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到着後の様子です。

小諸駅周辺散策図がありますが・・・↓
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駅からは出るつもりはありません。


実は、この小諸駅から「JR小海線」に連絡できます。つまり、「しなの鉄道」で小諸まで着けばそのままJR小海線の列車に乗れます。
写真は、その案内です↓
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階段を登って、一番奥がJR小海線ホームへ行けます。

なお、線路は繋がっていません↓
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信越本線第三セクターしなの鉄道」へ移行してから、連絡線は撤去したみたいです。


真ん中のホームから撮影しました↓
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JR側(左)としなの鉄道側(右)と分かれております。

右側をみると「しなの鉄道」そのものの雰囲気です↓
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左側を見ると「JR」のポスターだらけです。あきらかにJRの駅のような感じです↓
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特に「時刻表3月号」のポスターが目に付きました。


それでは、JR小梅線ホームへ向かいます↓
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ホームはこんな感じでした。

きちんとJR路線をアピールしています駅名版↓
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でも本数は「しなの鉄道」の方が多い。

キハ110系です↓
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とまあ、こんな感じでした。

多分、ここがJR職員の詰め所かな・・・↓
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こうして、発車しました。本来ならそのまま終点の「小淵沢駅」まで行く予定だったのですが・・・・途中で引き返しました・・・E200系ハイブリッド車両に乗るために・・・


その件については、「中編・ハイブリット車両『こうみ』に乗りたい」に続きます。



 それでは・・・・・    Written by 羽村・・・・・


  そうだった、鉄道ネタは今回からHNが変更になったんだ。(「羽村隆夫」は代表HNへ)



 では、改めて・・・ それでは・・・・・




        Written by ブツクサ・ボヤッキー(今回から鉄道用のHNとなります)



 ※以前の鉄道ネタに使用していたHN「羽村 隆夫」は、前回の鉄道記事で最後になりました。
  (報告が遅れました・・・・orz)