2008年1月19・20日の「冬の18きっぷ」最終日の旅第2日目後編・冬の18きっぷよありがとう

前回は、富山駅を発車したところまででした。もう、この旅も終わりです。


朝、大阪に着き、そこから普通電車を乗り継いで、富山を発車しましたから大変疲れました。
それでも、特急に乗るのとは違って、別の意味での魅力を感じました。

やはり、「青春18きっぷ」は最高です。使い方によっては、途中下車する機会が増えるのでそれもまたよいかな・・・・


話は戻りますが、富山から発車したらあとは、終点の直江津までゆったりするだけです。

海が見えました。いよいよ、新潟県に入りました↓
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そして、17:04に糸魚川駅に到着しました↓
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ここで、大糸線南小谷発の列車がくるのでそれ待ちのため、出発時間は17:13と約9分停車時間があります。
とりあえず、今乗ってきた電車を撮影↓
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ついでに、赤レンガ倉庫も撮影しました↓
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その大糸線ホームですが・・・今だに来ていない。間もなく出発時間なのに・・・↓
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・・・と思ったら、来ましたよ。は~や~く~・・・(動画)↓

大糸線キハ52系」、終点の糸魚川駅に到着

その後、17:13に糸魚川を発車し、終点の直江津へ・・・・

ついでに糸魚川をでると、電源方式が「交流→直流」に変わる区間デッドセクション』があります。
今回はそのシーンを動画で撮影しました(動画)↓

JR西日本475系「糸魚川~梶屋敷」デッドセクション通過中



そして、17:50に直江津駅に到着しました↓
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隣のホームには、17:51発の長野行き「妙高10号」がいました。
(接続時間が1分しかなかったよ。でも、すぐ隣にいたから楽だった)↓
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やはり189系は最高です。(・・多分)

すぐに発車しました↓
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やはり、走行中ですとブレますね・・・orz


そして、18:01に高田駅に到着しました。自分の旅が終わった瞬間です↓
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この撮影後、「妙高10号」は長野へ向けて発車しました。


そのまま、高田駅を出ました↓
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これで、冬の「青春18きっぷ」の時期は終了しました。
結局1回分を残し、終わったのが心残りです↓
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反省点としては、

①「常備券」があったと言って、宛てもないのに衝動買いをしてしまった事。

②「北海道」ではあまり有効利用が出来なかった事。

③回数を重ねる事により、計画がずさんになっていく事。(なれてしまい、勘違いし始めたかな?)


以上3点ですね。

次回、春の18きっぷにはぜひ、その反省点を生かしていかないと・・・それよりも、春の18きっぷは販売されるのかな・・・?



これで、このレポートを終了いたします。長い間、お付き合い下さいましてありがとうございました。


               Written by 仮名鉄道000号車掌「羽村隆夫」