新・ヤッターマン・・・・あれ・・・・・orz
前回の非鉄ネタとはだいぶ違うネタです。
アニメです。しかも懐かしい「ヤッターマン」です。
ヤッターマンは「タイムボカンシリーズ」の第2作目として(1作目はもちろん「タイムボカン」)1977年に放送開始、約2年間の放送だった。
「タイムボカンシリーズ」はあえて説明しないが・・・・(YAHOOなどでぐぐってみて)、僕にとってはリアルタイムで見る事ができた作品である。(ちなみに全作を実際見たのは数年後に再放送された頃・・)
「タイムボカンシリーズ」はあえて説明しないが・・・・(YAHOOなどでぐぐってみて)、僕にとってはリアルタイムで見る事ができた作品である。(ちなみに全作を実際見たのは数年後に再放送された頃・・)
自分の姪や甥にも聞いた事があるが、最近アニメを見る機会が少なくなった。しかも、「歌知らねー」と言う始末である。
そういえば、昔ほど新作アニメの数が少なくなったなと、あったとしても深夜アニメかテレビ東京かBS・CSくらいである。
そういえば、昔ほど新作アニメの数が少なくなったなと、あったとしても深夜アニメかテレビ東京かBS・CSくらいである。
私の古い友人も子供がいる。その友人に聞いても「昔のアニメは子供と一緒に風呂入った時や放送が始まった時間になると一緒に歌ったものだ。今のアニメ音楽は空気かちょっと長いCMのようだ。」と嘆いていた。(そう言えば、アニメ歌手の方々を最近見ないな・・・どうしたんだろう)
・・・・もとい、小原乃梨子(ドロンジョ)・たてかべ和也(トンズラー)・八奈見乗児(ボヤッキー)の3名である事は古い部類に入る僕にとってはうれしい。(3名とも結構高齢です。とくにドロンジョ様は70・・・・・失礼しました。あと、敬称略)
しかし、この3名が今だに頑張っているのを聞くとうれしい反面、すこし不安な面もあります。
3悪の声を聞いた時と他の声優さんとのレベルの差がどうしても感じてしまう。
若手声優の中でトップクラスのはずの山寺宏一(故、富山敬がやっていたナレーターなどを担当)が頑張っていますが、どうしても力量不足を感じてしまう。(もっと、頑張って下さいよ。)
3悪の声を聞いた時と他の声優さんとのレベルの差がどうしても感じてしまう。
若手声優の中でトップクラスのはずの山寺宏一(故、富山敬がやっていたナレーターなどを担当)が頑張っていますが、どうしても力量不足を感じてしまう。(もっと、頑張って下さいよ。)
つまり、声優が育っていない・・・声を聞いて、「あっ、この役は○○さんだ!!」と思いだす機会が少なくなった。(林原めぐみくらいかな・・・)
昔、声優は劇団俳優の副業としてだった。だから、レベルが高かったのだろう。今は最初から声優・・演技経験はないという人が多くなった。(演技力が必要です)
もう、昔ながらのアニメを保っているのは「サザエさん」くらいなものかな。でも、舟さん役が今年で80才・・・何か重大発表があってもおかしくない。現に何名か声優さんが変更になっているから・・・。
(個人的には、「ドラえもん」のように声優全員交代ではなく、放送終了の方が・・・)
(個人的には、「ドラえもん」のように声優全員交代ではなく、放送終了の方が・・・)
多分、日本のアニメも近い将来中国や韓国などに抜かれるのは間違いない。どちらかというと、自滅しての形だと・・・。(スタジオジブリが何とか踏みとどまっている形で保っている)
では、アニメやゲーム業界にいた人達はいったいどこへいったのだろう?
それは聞かぬが花・・・かも知れないかも・・・・・
※今回はすべて『敬称略』とした事をお詫びします。なお、これは僕の個人的な意見である事を報告します。
新・ヤッターマンが本当に評価されるのは、放送終了してからですね。
それでは・・・・・ Written by 羽村 隆夫