2012年10月28日~11月3日のPC入替その4・やっと『IBM ThinkPad R51』の電源がついた。付属品などをつけて動きました

前回は、『IBM ThinkPad R51』をセッティング開始したところまででした。後は電源を入れるだけ・・・



ここで少しおさらいを・・・

入替前の機種「NEC Lavie LL850/FD1J」は2006年4月発売、入替後の機種『IBM ThinkPad R51』は2004年4月発売と新しい機種から古い機種に入替した形になります。


比較を簡潔に(主な部分)

     「NEC Lavie LL850/FD1J」                『IBM ThinkPad R51(2887-HEJ) 』
        (2006年4月発売)                         (2004年4月発売)

 CPU   Intel(R) Pentium(R) M                     Intel(R) Pentium(R) M 
      プロセッサ 740 1.73GHz                    プロセッサ 725 1.60GHz

モリー
 標準   512MB(DDR2 SDRAM/PC2-4200)             512MB (DDR SDRAM/PC-2700)
 最大   2.5GB                               2GB

 HDD      100GB                               40GB

 OS    Windows XP Home Edition                  Windows XP Professional Edition
      (Service Pack 2)                          (Service Pack 2)


詳しくは各サイトで・・・


個人的は、PC-8801の頃(と言っても触っただけで所有したのは1990年に中古で買ったPC-9801VX21から)よりNEC=パソコン(当時は、マイコン)でした。その延長線上でNEC製を購入するのが当たり前となっています。しかし、NEC製以外で気になっていたのがIBM製でした。最近まで『IBMPC/AT互換機』(または、「DOS/V機」)と言っていたのを懐かしく思います。
サブマシンとして購入するなら「IBM ThinkPad」と思っていました。今は「Levono」になりましたが・・・


今回、中古で買った『IBM ThinkPad R51』は、純粋なIBMとしては最後になったのかな?↓
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このロゴも現在のモデルでは、「IBM」の文字が取れています。

開きました↓
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電源を入れます。

約1年半ぶりに起動開始↓
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きたかな?


画面表示されました。これです見たかったのは、さすがに世界のIBM・・・世界地図が標準です↓
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とりあえず、標準状態です。

真っ先に、入替前のパソコンで使ったこれを・・・↓
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これを装着、SDカードが読めます。(でも32Gくらいまででしょうね・・・orz)


個人的には、XPスタイルは苦手なので・・・↓
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ラシックスタイル(Win95風)に戻しました。


なお、いくらリフレッシュ済のパソコンでもOSのバージョンは発売当時のままです。このままでは、使えません。さっそくインターネットに接続する必要があります。まあADSLなので設定手順はやりやすいのですが・・・


次回「その5・インターネットへの設定とプロバイダーも設定も」に続きます。それでは・・・









            Written by 短髪豚野郎!!