JR飯山線、気になる2つの駅「森宮野原駅」、「津南駅」について

2009年2月28日の話です。この日は土曜日ですが、1件お客様の所へ用事があったので妙高高原へ(自分の担当エリアです)行きました。すぐに終わりましたが・・・

せっかくなので単純に「それでは、いってみよう!!」の無計画で、「JR飯山線」へ向かいました。
そして、2つの気になる駅(自分がですが・・・)へ行ってみました。



森宮野原駅(長野県下水内郡栄村)

【ウィキから転載】
 森宮野原駅(もりみやのはらえき)は、長野県下水内郡栄村北信森にある東日本旅客鉄道JR東日本飯山線の駅。長野県最北端に位置する駅であり、新潟県境に近接している。周辺は沿線有数の豪雪地帯である。
 駅名は、栄村の大字北信字森と、千曲川信濃川)対岸の新潟県中魚沼郡津南町大字上郷宮野原の、2つの地名に由来している。


森宮野原駅です(2004年4月完成した2代目駅舎)↓
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味わいのある木造駅舎です。

何か昭和時代にタイムスリップした感じですね↓
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このトマトの看板も特徴的です(旧駅舎から、引き続き使用)

駅周辺の店には、トマトの看板だらけです↓
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きっと何か意味があるのでしょうね。(多分・・・)

交流館「ふきのとう」が併設されていますが・・・↓
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休みかよ・・・orz

時刻表です↓
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上下とも8本の運転です(他にこの駅終着の列車もあります)

外側から駅ホームを撮影しました(2月28日にしては雪が少ない・・・)↓
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次の「足滝駅(あしだきえき)」から新潟県になります。


実は、この駅はもう一つ特徴があります。それは・・・(ウィキから転載)
 当駅では1945年(昭和20年)2月12日に7.85mの積雪を記録し、それを示すメジャーが横倉方面のトンネル寄りのホーム端に立てられていたが、1990年1月、構内に新たにJR日本最高積雪地点を示す標柱が設置された。

それがこれです↓
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そう言えば、最近このような豪雪が減っているような・・・


撮影後、この駅をあとにしました。




【ウィキから転載】
 津南駅(つなんえき)は、新潟県中魚沼郡津南町外丸にある東日本旅客鉄道JR東日本飯山線の駅。
 駅舎は温泉施設「リバーサイド津南」との合築となっており、1階にはフロントとレストラン、2階には温泉の浴室がある。定休日は毎週月曜日(祝祭日は営業)であるが、元日は臨時休業になる。 十日町駅管理の簡易委託駅であり、温泉の営業主がPOS端末で乗車券の発売をするほか、指定券の取扱も行っている。


津南駅です(「リバーサイド津南」の文字が目立ち、一目では駅とわからない)↓
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除雪した雪が残っていました(それでも、雪が少ない)

建物入口でやっと「津南駅」とわかるわけですが・・・↓
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いかにも「ついでに駅がある」との感じですね。

ここも上下とも8本です↓
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このように「十日町~戸狩野沢温泉」間は本数が少なくなっています。

今回は、温泉には入らず(なぜ、売店に信号が・・・)↓
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ホームのみを撮影するだけでした。


駅と中心部の距離が約1.5㎞というのがネックですね。(小出駅も中心部から離れていた)

そして、駅をあとにしました。



その後、燕方面へ行きラーメンを食べて、家に帰りました。
次の日は3月1日の日曜日ですが、仕事だった・・・orz(仕事終了後、安塚方面へいきました)


3回程、JR飯山線に乗りましたが、どうしても途中下車する駅が限られてしまいます。
次の列車は3時間後なんてのも当たり前です。(だから、利用者が減っていくのに・・・orz)


とりあえず、ここまで!! それでは・・・・





            Written by てつ人28面相