「KIRIN_キリン・ザ・ゴールド」(ビール)を飲みました

新「一番搾り」が『麦芽100%』ビールに変わりましたが、それまで『麦芽100%』で販売していた「KIRIN_ニッポンプレミアム」に続いて、 「KIRIN_キリン・ザ・ゴールド」も2009年2月で製造を打ち切りました。

今後は『麦芽100%』ビールは、「一番搾り」に統合される事になりました。(「一番搾り」ベースの派生商品は限定で販売されるかもしれないが・・・・)




キリン・ザ・ゴールド」です(店頭で見かけるのが難しくなりました)↓
イメージ 1
デザイン的には「高級志向」でしょうか?

麦芽100%』です↓
イメージ 2
イメージ 3
アルコール分が4.5%と「一番搾り」(5%)に比べて低いです。
(逆に「ニッポンプレミアム」は5.5%と高いのですが・・・・)

チェコ麦芽」を使っているとの事です↓
イメージ 4


とりあえず、紙コップに注いでみました↓
イメージ 5
イメージ 6
色は普通のビールとかわりありません。


飲んだ感想ですが、『麦芽100%』なので苦味が強いのですが、アルコール分が4.5%と低めなので味は軽いです。(その中途半端さが製造終了の原因の一つかも・・・)


新「一番搾り」の正体は「ニッポンプレミアム」(5.5%)と「キリン・ザ・ゴールド」(4.5%)を足して2で割ったような味かな?(5%なので・・・・)

ある意味、役目を終えたビールなのかも知れません。


ちなみに2008年秋に「秋味」という、これも『麦芽100%』のビールが販売されていましたが、今年はあるのでしょうか?多分、「一番搾り」の派生ブランドで『限定醸造』方式で製造されると思いますが、はてさて・・・ただ言える事は「季節限定ビール」の時代は終わったと思います。(サッポロ「冬物語」やめていいよ。10月で製造終了する「冬期限定ビール」なんてまるで、さ・・・何でもない)

とりあえず、これにて・・・それでは・・・・





            Written by トンマノマント