2008年夏の「青春18きっぷ」での 『関東甲信越日帰り1周の旅』 その1・あらすじそして出発
前回でのお知らせでも告知したように、ブログ復帰第1弾として8月2日に行った『関東甲信越日帰り1周の旅』の記事を投稿します。
高田から「快速くびき野1号」新潟行きに乗り、長岡で降りました。そして、長岡から「上越線」普通電車の水上行き(この時間帯、平日は「越後中里」で折り返しでした。水上までいくのは1日5本だけでした)に乗り、水上まで行きました。水上からダッシュで高崎行きに乗り高崎まで乗りました。
さて、ここで悩みます。なぜなら、高崎から上野行きですと普通電車しかなかったのです。(ちょうどお昼を過ぎたあたりで中途半端な時間だったので・・・)
そこで時刻表を見ました。「地理的には『高崎線』を使うよりも『八高線』を使って八王子までいったほうがいいな」と思い、八高線に乗り、八王子へ向かいました。
そこで時刻表を見ました。「地理的には『高崎線』を使うよりも『八高線』を使って八王子までいったほうがいいな」と思い、八高線に乗り、八王子へ向かいました。
八王子で少し時間があったので、駅の外の食堂で遅い昼食をとり、また電車にのりました。
八王子からは『中央本線(JR東日本管内は「中央東線」と呼ばれる』に乗り、小淵沢へ。そこから、篠ノ井線経由の普通電車長野行きに乗って、長野へ。長野から直江津行き最終電車に乗って高田まで戻ってきました。
八王子からは『中央本線(JR東日本管内は「中央東線」と呼ばれる』に乗り、小淵沢へ。そこから、篠ノ井線経由の普通電車長野行きに乗って、長野へ。長野から直江津行き最終電車に乗って高田まで戻ってきました。
もう2度としないと思いましたが、やはり「原点をもう一度見つめなおしたい」と思い、3年ぶりにこの日帰り強行軍のような旅を行いました。(もしかしたら、どこの駅にも降りず帰って来たりして・・・)
とにもかくにも準備は万全に行う必要があります↓
当然、この2つのアイテムは絶対必要です。
当然、この2つのアイテムは絶対必要です。
そして、時刻表です↓
乗り継ぎ時間の把握などが必要です。しかも今回は日帰りですので、なおさら必要です。
乗り継ぎ時間の把握などが必要です。しかも今回は日帰りですので、なおさら必要です。
そして、ホームに出ました↓
あとは、7:10発の「快速くびき野1号」新潟行きを待つだけ・・・
あとは、7:10発の「快速くびき野1号」新潟行きを待つだけ・・・
しばらくして、「快速くびき野1号」がやって来ました。乗車します↓
車内はこんな感じでした。(ヲタ的にはT-18編成が良かったのですが・・・)
車内はこんな感じでした。(ヲタ的にはT-18編成が良かったのですが・・・)
今回も当然、「水上行き」です。(ヲタにとってはうれしい)↓
さっそく4番線へ・・・・
さっそく4番線へ・・・・
もう来ていました。8:27発の水上行きが・・↓
車内はこんな感じでした。まあ、越後湯沢までいくと乗客が減っていくものですが・・・
車内はこんな感じでした。まあ、越後湯沢までいくと乗客が減っていくものですが・・・
・・・と言うわけで、定刻どおりに8:27に発車しました。かつては、新潟~上野間を結ぶ「特急とき」の優等列車が当たり前のように走っていた『上越線』。もはや、普通列車のみの運転になっていました。
寂しいものですね・・・・
寂しいものですね・・・・
Written by ブツクサ・ボヤッキー |