6月15日に「旧 神岡鉄道」跡をめぐって来ました(その3・旧飛騨中山駅、旧茂住駅跡にて)
幸い自分の車には「ナビ」がついているので、余裕で行く事ができます。
・・・えっ!!2年も前に廃線になった線路なんて「ナビ」が検索するはずがないって・・・
・・・甘いね・・・甘すぎるよ・・・・自分の車は大丈夫です!!
なぜって・・・そりゃ・・・
ナビシステムのソフトを更新していないから!! |
これにつきますね・・・(自慢できるのではないだろうが!!!!)
まあ、このおかげで全駅跡をたずねる事ができるのだからいいものですね。
さてホームに行きます↓
線路は残っていました。今にでも列車が来るのでは?と思うくらいです。
線路は残っていました。今にでも列車が来るのでは?と思うくらいです。
駅ホーム跡には、この「雨量計」と・・・↓
積雪計が残っていました。
積雪計が残っていました。
トンネルは一応ふさがっていました。(望遠で撮影)↓
線路はそのままでした。(いつかは撤去するのでしょう)
線路はそのままでした。(いつかは撤去するのでしょう)
とりあえず、下の道路へ降りましたが・・・↓
看板もないので、かつてここに駅があったなんてわからないでしょうね。
看板もないので、かつてここに駅があったなんてわからないでしょうね。
当然、駅舎はどうなっているか?でしょうか↓
内部はこうなっていました。(・・って鍵かけろよ・・・戸開いていたぞ!!)
内部はこうなっていました。(・・って鍵かけろよ・・・戸開いていたぞ!!)
線路内は一応「立ち入り禁止」ですが・・・↓
線路外は歩いても大丈夫みたいです。(・・・というか、いいかげんだよ)↓
このトンネルはふさいでなかったのですが、危険を感じここで引き返しました。
このトンネルはふさいでなかったのですが、危険を感じここで引き返しました。
ベンチへ近づくと、また祠がありました↓
「福禄寿」とありますが、中身はありませんでした。
「福禄寿」とありますが、中身はありませんでした。
ここに「茂住駅」の駅名版があったのでしょう。当然撤去されていました↓
こちらのトンネルはふさがっていました。
こちらのトンネルはふさがっていました。
このベンチはまだ使えそうでした↓
実際、自分がすわっても何も起こりませんでした。(起こってもらっちゃ困るのだが・・・)
実際、自分がすわっても何も起こりませんでした。(起こってもらっちゃ困るのだが・・・)
Written by ブツクサ・ボヤッキー |