2017年1月7~9日の「普代水門と防潮堤」を見る旅・第1・2日目「ようやく普代水門についたのは夜でした」
この『普代水門』と『防潮堤』は、あの2011年の「東日本大震災」で巨大な津波から村を守った建造物です。当時の村長(今は故人)が昔の津波被害をみて多くの住民が被害にあい、その悲劇を繰り返さないために建築に尽力をつくしました。「2度あることは3度あってはならない」との信念をつらぬき完成。しかし、村長がなくなるまで某マスゴミから「究極の無駄な公共事業のトップクラス」と言われていました。
途中どこかで泊り、2日目を迎えてようやくその夜に目的地へ着きました。
2017年1月8日午後5時前に『普代水門』に到着しました↓
案内板です↓
顕彰碑です。
顕彰碑です。
Written by 宇在井 肝一郎 |