11月23日に友人の結婚式があるのですが・・・

以前に投稿した記事の続きです。


友人N氏(イニシャル)から招待状がきました。
会場は「や○ね」で・・・『チャペル形式』・・・?(あったっけ?)


出欠確認用のはがきが入っていたので、予定通り「ご出席」に○をして投函しました。
(日時は8月の時点で決まっていたから、あけてあるが・・・)

一応、両家の親御さんの連名で案内が来たので、普通に返信しました。
(これが、彼の名前だったら、結構ふざけて書いたような・・・冗談ですが)



その話はこれで置いといて、自分は今まで『結婚式』に呼ばれた事は一度もありませんでした。
(2次会はありましたが・・・)
つまり『結婚式』はもちろん、『披露宴』も一度も来た事がありません!!

すなわち、「マナー」が全くわからないのです。



ところがちょうどうまい具合に、27日の土曜日の12時から『和風総本家』と言うTV番組があり、その中で『結婚披露宴』でのマナーを紹介していました。


具体例をいくつかあげます。

①披露宴が始まる前に自分の席へ着きますが、移動する時は『真ん中を横切らない』との事です。
 真ん中は新郎・新婦が歩く「ヴァージンロード」であり、失礼との話。
 →席へ向かうときは壁づたいに移動する事が鉄則との事でした。

②乾杯の時によくグラスを上へもちあげる人がいますが、これもアウト!!
 →乾杯のグラスは目線まで。

③中座をする場合ですが、
 ・歓談中
 ・新婦がお色直しで席を離れた時など
  にするのがマナー

④歓談中に新郎の友人が、新郎の所へ行き酒をつぐ人がいますが・・・アウトです!!
 →酒をつぐのは、その会場の係員がつぐ事になっています。
  唯一、新郎・新婦の親御さんが来客へ挨拶しながら酒をつぐのはOKらしい。

⑤中座する場合、ナプキンは椅子の背もたれへ置きましょう。そうすると、係員が「中座しているな」とわかるわけです。
 →ちなみにナプキンをテーブルの上に置くと「退席」の意味になるので注意しましょう。

あといろいろあるが・・・印象に残った5つのポイントでした。



さて、あの服着れたかな・・・?

カラオケも用意するとの話を聞いて、N氏に「僕はオフコースの歌を歌うよ」といったら、N氏から「やめてくれ」と言われた。(本当はチューリップの「虹とスニーカーの頃」か「青春の影」と思いましたが・・・)

まあ、友人挨拶にしてくれと言われたので内容を考えないと・・・そうだ!!タモリ方式で白紙で対応しよう!!・・・われながら名案だ!! 故・赤塚不二夫さんのように
『あなたと出会い、友人として今日を迎えることになった。これが私の宝です』
・・・・ってダメじゃん!!(まるで弔辞だ・・・KY)


まだまだ時間があるのでゆっくり考えよう!!  それでは!!





            Written by トンマノマント