6月15日に「旧 神岡鉄道」跡をめぐって来ました(その5・旧飛騨神岡駅、旧神岡大橋駅跡にて)



ここからは『旧 神岡町』市街へ向かいます。


次の駅は「旧 飛騨神岡駅」です。一応「高架駅」です↓
イメージ 1
イメージ 2
ホームは高架橋にあります。

裏からです。1面1線のホームですね↓
イメージ 3

駅舎です。国鉄時代の駅舎ですが「神岡鉄道」へ転換時は無人駅でした。
写真の美容室は「神岡鉄道」時代から営業していました。(この時は、営業しているかわかりませんでした)↓
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
ここで引き返しました。(雰囲気が立ち入り禁止のような気が・・・)

どうやらこの駅が「旧 神岡町」の中心だったようですね。(案内図があるので・・)↓
イメージ 7
イメージ 8
こちらの方は「神岡町」時代の物ですね。(年期が入っています)


駅周辺は駐車場も何もないので、長居はできません。また次の駅へ移動します。


しばらくして、「旧 神岡大橋駅」に着きました。入口近くの「きのこ形」のトイレです↓
イメージ 9
イメージ 10
隣に駅ホームへ通じる道がありました。

駅ホームです。待合室は撤去されていました↓
イメージ 11
イメージ 12
「弁財天」の祠、と「駅名版」でした。今はその名残しかありません。

ホームからそれぞれの方向を見ます。まずは、猪谷方面です↓
イメージ 13
イメージ 14
終点方面です。線路の状態は良いですね。今にも列車が来るのではないかと思いました。
(他は雑草だらけでした。ここから終点までの線路はきれいです。何かに使っているのでは?)

このようにほとんどの駅で、バス停を見る事ができます。(代行バス代わりでしょうか?)↓
イメージ 15
この撮影後、移動しました。


終点の「旧 奥飛騨温泉口駅」までは、間もなくです。(移動途中で撮影)↓
イメージ 16
このカーブを曲がればすぐです。


こうして、後は終点の「旧 奥飛騨温泉口駅」のみとなりました。実際に降りた唯一の駅です。

あれからどうなっているのでしょうか?

それについては「その6・終点『旧奥飛騨温泉口駅』跡にて」でお送りいたします。それでは・・・・



        Written by ブツクサ・ボヤッキー